MAILNEWS 20080121号(電子メール版)

本年も理研バイオリソースセンター及び細胞材料開発室をよろしくお願い致
します。

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■ アンケート(プラスチックチューブ導入について)のお願い
■ iPS細胞の提供について
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次号からの MAILNEWS の中止をご希望の方 → cellbank.brcriken.jp
所属、氏名、メールアドレスをお知らせ下さい。

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■ アンケート(プラスチックチューブ導入について)のお願い
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細胞のご提供には、これまでガラスアンプルを使用してきましたが、利用者
の皆様からは「開封しにくい」等のご指摘を度々いただいておりました。この
ようなご指摘を受け、一部の細胞の提供にプラスチックチューブを使用するこ
とを検討しております。細胞提供用にプラスチックチューブを導入することに
つきまして、皆様から広くご意見を頂きたく、アンケートを実施することに致
しました。

アンケートの締め切りは、2008年2月10日です。よろしくお願いいたします。

ガラスアンプル、プラスチックチューブの長所、短所を記載致しました。
ご回答の参考にしていただければ幸いです。

☆ガラスアンプル
長所:密栓できる、融解時間が短い、
短所:開封しづらい、破損しやすい、温度変化を受けやすい、

☆プラスッチックチューブ
長所:開封しやすい、温度変化をうけにくい
短所:密栓できない、融解に時間がかかる

プラスチックチューブを導入した場合、保存には気相の液化窒素タンク
(-160~-170℃)を使用します。

アンケートはこちらからお願い致します。
(無記名可能です。)

URL https://www2.brc.riken.jp/lab/cell/enquete2007.php

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■ iPS細胞の提供について
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マウスiPS細胞は、2008年3月中に提供開始予定です。

提供開始時には、mailnewsにてお知らせ致します。
また、下記のホームページに提供依頼方法、培養方法等を掲載致しますので、
ご参照ください。
http://www.brc.riken.go.jp/lab/cell/rcb/ips.shtml

iPS細胞についてのお問い合わせは cellqa.brcriken.jp までお願い致し
ます。

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■メールニュースの配信について
※ 誠に勝手ながら、当メールへの返信による細胞材料等の
お問合せは承っておりません。
ご質問は、新規メッセージとして
細胞材料開発室QA係 ( cellqa.brcriken.jp ) までお送り下さい。
※当メールニュース受信者各位機関のサーバーメインテナンス等により
メールニュースをお届けできない場合でも、メールニュースの再発行は
行いません。
発行済みのメールニュースは当開発室のwebサイトで公開しておりますので
そちらをご覧下さい。
https://www.brc.riken.jp/lab/cell/mail_news/

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発行
理化学研究所・バイオリソースセンター
細胞材料開発室
cellqa.brcriken.jp : 細胞材料、培養に関する質問
cellbank.brcriken.jp : 上記以外の質問
https://www.brc.riken.jp/lab/cell/
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2008.1.21



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