細胞材料の送付

凍結した細胞材料は、ドライアイスを詰めた発泡スチロールに入れ、 宅配便でお送りします。
到着後は、直ちに培養を開始してください。

  送付された細胞材料の再培養方法

培養を開始されない場合、以下の条件で保存してください。

  • -140℃以下の超低温フリーザー
  • 液体窒素タンク(気相)
  • -80℃のフリーザー (1 週間以内)

発送用発泡スチロール画像
 


ガラス化(Vitrification)法により凍結した細胞材料の送付

ガラス化(Vitrification)法により凍結した細胞は、-140℃以下で搬送可能な容器「ドライシッパー」に入れ、 宅配便でお送りします。
到着後、直ちに培養を開始してください。

培養を開始されない場合、必ず以下の条件で保存してください。

  •  -140℃以下の超低温フリーザー
  •  液体窒素タンク(気相)

※上記の条件での保存が出来ない場合にはドライシッパー内で1~2日の保管は可能です。

ドライシッパーは再度、細胞材料の送付に使用しますので、 速やかにご返却ください
返却方法については、細胞材料に同梱の添付書類 「ドライシッパーの返却方法」 をご覧ください。



コメントは受け付けていません。