細胞のご提供には、これまでガラスアンプルを使用してきましたが、利用者の皆様からは「開封しにくい」等のご指摘を度々いただいておりました。 このようなご指摘を受け、一部の細胞の提供にプラスチックチューブを使用することを検討しております。 細胞提供用にプラスチックチューブを導入することにつきまして、皆様から広くご意見を頂きたく、アンケートを実施することに致しました。
アンケートの締め切りは、2008年2月10日です。よろしくお願いいたします。 終了
ガラスアンプル、プラスチックチューブの長所、短所を記載致しました。
ご回答の参考にしていただければ幸いです。
ガラスアンプル長所 : 密栓できる、融解時間が短い
短所 : 開封しづらい、破損しやすい、温度変化を受けやすいプラスチックチューブ長所 : 開封しやすい、温度変化をうけにくい
短所 : 密栓できない、融解に時間がかかる
プラスチックチューブを導入した場合、保存には気相の液体窒素タンク(-160~-170℃)を使用いたします。
アンケートはこちらからお願い致します。(無記名可能です。)
URL:https://www2.brc.riken.jp/lab/cell/enquete2007.php