24.10.25 |
タンパク質量の24時間リズムに関与する分解制御因子を発見 -東京都医学総合研究所、東京大学 論文 RCB1862 NIH3T3-3-4 |
24.10.25 |
細胞内でタンパク質液滴を設計・構築する新技術 -タンパク質を液-液相分離するβ-シートペプチドタグの開発- -東京大学、東京科学大学 論文 RCB0539 COS-7 |
24.10.08 |
ベンダムスチンを用いた成人T細胞白血病に対する新たな治療戦略の開発 -自治医科大学 論文 RCB1440 ATN-1 |
24.10.08 |
筋肉作りに先立つタンパク質分解-カルシウム依存性分解酵素の生理的な役割を発見- -理化学研究所 論文 RCB0987 C2C12 |
24.09.27 |
関節弛緩を伴う脊椎骨端骨幹端異形成症2型の責任遺伝子KIF22の機能を解明 ~難病の病因解明に一歩前進~ -九州歯科大学 論文 RCB0565 ATDC5 RCB1637 293 |
24.09.17 |
進行がんでみられる“痩せ”を引き起こす新たな免疫細胞を発見 -東京薬科大学、立命館大学 論文 RCB0987 C2C12 RCB1283 B16 melanoma |
24.09.17 |
全身性自己免疫疾患の発症機構を解明 -大阪大学 論文 RCB2202 293T RCB2630 B16F10 |
24.09.09 |
薬剤耐性を介した免疫原性ネオ抗原の機能性促進-ベムラフェニブ耐性ARID1A欠損腫瘍における抗腫瘍効果 - -理化学研究所 論文 RCB2202 293T RCB1168 SKW-3 |
24.09.05 |
時はタンパク質合成なり-翻訳速度の網羅的計測- -理化学研究所、東京大学 論文 HPS0076 409B2 |
24.09.05 |
コンピュータを使って相乗効果を持つ薬剤の組み合わせを予測する -生命と情報の協奏によるシナジー創薬学- -九州工業大学 論文 RCB0027 K562 |
24.09.05 |
オーファン G タンパク質共役型受容体GPR176は線維化を促進する -川崎医科大学 論文 RCB0112 NRK49F RCB1637 293 RCB0702 WI-38 |
24.08.21 |
幅広く応用可能なナノ材料の簡便な作り方を開発~酵素の加水分解作用を利用する画期的な手法~ -北海道大学 論文 RCB0007 HeLa |
24.08.13 |
生体分子を光で効率よく不活性化できる技術を開発 -大阪大学 論文 RCB0007 HeLa |
24.07.29 |
造血幹細胞の発生過程を試験管内で再現することに成功 -熊本大学 論文 RCB1994 UV♀2 |
24.07.29 |
遺伝子重複を誘導するゲノム編集技術を開発~複製フォークの操作によりゲノム構造の大規模改変が可能に~ -科学技術振興機構(JST)、九州大学 論文 RCB2202 293T |
24.07.24 |
ずっと効く免疫抑制化合物の発見-シミュレーションと実験のコラボによる薬効持続の機構解明- 理化学研究所、キッセイ薬品工業株式会社、筑波大学、横浜市立大学 論文 RCB1637 293 |
24.07.17 |
ヒトiPS細胞による若年性ネフロン癆の病態モデリング-遺伝性腎臓病発症の仕組みの解明へ- 理化学研究所、東京理科大学 論文 HPS1006 1383D6 HPS0447 HPS0450 |
24.06.10 |
糖鎖伸長のブレーキ役を発見 ~糖鎖伸長の制御による血中タンパク質の寿命の調節~- 岐阜大学、リール大学(フランス)、大阪大学、広島大学 論文 RCB0539 COS-7 RCB0007 HeLa |
24.06.10 |
SARS-CoV-2関連コロナウイルスBANAL-20-236株のウイルス学的特性の解析- 京都大学 論文 RCB0988 CACO-2 |
24.06.03 |
移植後の腫瘍形成を阻止できる iPS 細胞の新たな重要因子を発見~残存する未分化 iPS 細胞を除去し、再生医療で懸念される腫瘍化のリスクを減らす技術開発が可能に~- 奈良先端科学技術大学院大学 論文 HPS0063 201B7 |
24.05.31 |
テロメラーゼ逆転写酵素がこれまで知られていなかった機序でがん化を促進することを発見―肉腫を含むがんの新たな治療法の開発に期待― 国立がん研究センター、東海大学、金沢大学、がん研究会、東北大学 論文 Saos-2 RCB0428 RCB0251 VA-13 |
24.05.27 |
日本の超強毒型トキソプラズマは中南米産と同じルーツであることを明らかに- 大阪大学 論文 RCB0222 NB1RGB |
24.05.24 |
空間離散モデルにより予後不良肺腺がん亜型の形態変化のメカニズムを明らかに~肺腺がん治療への応用に期待~- 関西医科大学 論文 RCB4455 PC-9 |
24.05.21 |
ヒトiPS細胞を利用したEYS 関連網膜色素変性の病態解明-視細胞変性への光暴露の関与が明らかに- 理化学研究所、京都大学、関西医科大学、国立遺伝学研究所、埼玉医科大学 論文 RCB2202 293T |
24.05.21 |
細胞の硬軟をDNAシーケンシングで測る~細胞の力学的性質を制御するメカニズムの理解に寄与~― 理化学研究所、京都大学、科学技術振興機構(JST) 論文 RCB2145 PC-3 RCB2135 NIH:OVCAR-3 RCB0027 K562 RCB0007 HeLa RCB0285 CHO-K1 RCB1174 GEM-81 |
24.05.20 |
新規ナノ構造体を基盤とするナノ注射器が拓く細胞治療の未来 1,000万個の細胞に複数タンパク質を「高効率」「高生存率」導入― 早稲田大学、理化学研究所 論文 RCB0007 HeLa
|
24.05.13 |
生体分析化学教室の岡部弘基 助教、大阪大学の原田慶恵 教授らの研究グループが細胞内で自発的に作られる熱が神経分化を駆動するしくみ(温度シグナリング)を解明 – 東京大学、大阪大学 論文 RCB0009 PC-12 |
24.05.13 |
希少ながん遺伝子変異「BRAF Thr599dup 変異」の機能を解明 浜松医科大学 論文 RCB0805 Ba/F3 |
24.05.01 |
深海エビの持つ発光酵素でがん細胞がDNA傷害から自身を守る分子機構を解明 – 山口大学 論文 RCB4455 PC-9、 RCB2094 MIA Paca2 |
24.04.19 |
プラズマ照射で難治性骨折の治癒を促進 – 医工連携で挑む次世代型 骨再生医療 – 大阪公立大学 論文 RCB1126 MC3T3-E1 |
24.04.17 |
iPS細胞由来アストロサイトの分化と機能評価系を開発-アストロサイト関連疾患の病態解明と治療法開発へ- 理化学研究所、京都大学 論文 HPS1046 HPS3529 |
24.04.15 |
新規HIV増殖阻害宿主因子の同定と作用メカニズムの解明 京都大学、宮崎大学 論文 RCB0539 COS-7 |
24.04.15 |
小細胞肺がんに対するiPS細胞由来GD2抗原標的CART療法の開発 ― 小細胞肺がんに対する新たな治療法となる可能性 ― 順天堂大学 論文 RCB0485 LA-N-5 RCB1954 T98G |
24.04.15 |
軸索で結合させた大脳オルガノイドは複雑な神経活動を示す脳の発達と機能の解明に新たな手法を開発― 宮崎大学、東京大学、鹿児島大学 論文 HPS0076 409B2 |
24.04.15 |
「 ホモ・サピエンスに特徴的な頭蓋底形態に寄与するゲノム変化を解析 」― 東京医科歯科大学 論文 RCB1890 MG-63 RCB0143 COS-1 |
24.04.12 |
光で記憶を操る!新たな技術「光駆動型ホスホリパーゼ Cβ」を開発 光で細胞の脂質シグナルを自在に操り、記憶形成の強化に成功― 山梨大学、東京慈恵会医科大学 論文 RCB2202 293T |
24.04.12 |
「 ビッグデータを用いた時系列トータルシミュレーションによって新しい病態・バイオマーカーを発見 」― 東京医科歯科大学 論文 HPS0063 201B7 |
24.04.12 |
腫瘍組織や血液の DNA 損傷修復活性の測定法の開発 抗がん剤の有効性や遺伝性腫瘍の診断を可能に― 東北大学 論文 HEV0012RCB2283 277-LCL |
24.03.22 |
難治性血液がんに対する新しいエピゲノム治療の有効性と作用機序を解明 ―次世代技術と臨床研究の融合により日本発創薬のメカニズムを解明!― 東京大学 論文 RCB1440 ATN-1 |
24.03.22 |
老化に伴う骨粗鬆症等における骨の再生・回復に働く物質を特定-歯周病や骨粗鬆症の治療薬開発促進に期待- 新潟大学 論文 RCB1126 MC3T3-E1 |
24.03.22 |
セリアック病で開発中のマルチスペシフィック抗体DONQ52、非臨床研究成果 中外製薬株式会社 論文 RCB0805 Ba/F3 |
24.03.21 |
ゴルジ体の一生の時空間ダイナミクス-ゴルジ体形成の足場となる膜区画を酵母細胞で発見- 理化学研究所 論文 RCB0007 HeLa |
24.03.21 |
超特異的な遺伝子ノックダウン法を開発-CRISPR-Casシステムによる特異的翻訳抑制- 理化学研究所、東京大学、愛知学院大学 論文 RCB0191 HeLa.S3 |
24.03.11 |
マウス精巣を用いた個体内遺伝子スクリーニング系の開発 京都大学、科学技術振興機構 論文 RCB1555 F9 |
24.03.04 |
重炭酸イオンを感知するGタンパク質共役型受容体の発見 順天堂大学、東京大学、理化学研究所 論文 RCB0987 C2C12 |
24.02.29 |
高価な装置を必要としない細胞外小胞のキャッチ&リリース単離法の開発―pH応答性電荷反転型曲率認識ペプチドの利用― 京都大学 論文 |
24.02.26 |
エンテロウイルスA71の受容体SCARB2は細胞表面に無い 国立感染症研究所、京都大学、ペンシルベニア大学、フィラデルフィア小児病院、神戸医療産業都市推進機構 論文 RCB0806 Jurkat |
24.02.21 |
牛呼吸器病症候群をひき起こすD型インフルエンザウイルスの抗原構造を解明―ワクチン開発が期待― 東京大学 論文 RCB2202 293T |
24.02.21 |
新規がん免疫療法の技術開発に成功~難治がんの治療開発に期待~ 北海道大学 論文 RCB2630 B16F10 RCB1904 MCF7 |
24.02.21 |
マイクロ流体デバイスを用いて大脳オルガノイドの血管新生因子を特定 ~血管床を活用したMicrophysiological systems (MPS)~ 京都大学 論文 HPS0063 201B7 |
24.02.21 |
アサイゲルマニウム®(有機ゲルマニウム)は、免疫細胞を活性化させ、老化赤血球の分解を促進する~体内の酸素運搬機能の向上、及び血圧上昇抑制効果に期待~ 株式会社浅井ゲルマニウム研究所、東北大学 論文 RCB0535 RAW 264 |
24.02.21 |
アスパラギン合成酵素を阻害するビサボスクアールAの発見―がん代謝特性を標的とする新規抗がん剤の開発に期待― 京都大学 論文 RCB0098 A549 RCB2979 HCT116 |
24.02.20 |
免疫療法によるがん抗原拡散機構-複数のがん抗原を標的とする多価ワクチン治療法の開発- 理化学研究所 論文 RCB1862 NIH3T3-3-4 |
24.01.29 |
ゲノム変異における「バタフライエフェクト」-ゲノムの三次元構造が説明する自閉スペクトラム症メカニズム- 理化学研究所 論文 HPS4290 201B7-Ff |
24.01.23 |
上下動撹拌によるヒトiPS細胞の大量培養-2L規模の培養装置で100億個の生成を達成- 理化学研究所、佐竹マルチミクス株式会社 論文 HPS0063 201B7 HPS0002 253G1 HPS0003 HiPS-RIKEN-1A |
23.12.18 |
NAD標的治療:食事が鍵を握る、難治がんに対する新規治療―動物実験に成功(がん薬物療法研究部) 宮城県立がんセンター、東北大学、富山大学、明海大学、慶應義塾大学、名古屋大学、東京医科歯科大学、金沢大学 論文 RCB0466 Lu-134-A RCB0469 Lu-139 RCB1184 Lu-165 RCB2281 T3M-12 RCB2092 87-5 RCB0725 MS-1 RCB1966 S1 RCB0098 A549 RCB2143 DU145 RCB2144 LNCap.FGC RCB2202 293T |
23.12.13 |
高効率な蛍光タンパク質導入法の開発-細胞状態・細胞種を可視化するヒトiPS細胞株群を開発・整備- 理化学研究所 論文 HPS0077 454E2 HPS1006 1383D6 RCB0702 WI-38 HPS5232 OCT4-TEZ HPS5140 H2B-TEZ HPS5141 H2B-GEZ HPS5037 ISL1-TEZ_1 HPS5038 ISL1-TEZ_2 |
23.12.13 |
疾患の原因となる細胞間相互作用を可視化する蛍光技術 自治医科大学、理化学研究所、理化学研究所、東京工業大学 論文 RCB2081 KUSA-A1 |
23.11.27 |
tRNAの糖修飾がタンパク質合成速度を調節する 東京大学、科学技術振興機構(JST)、理化学研究所、京都産業大学 論文 RCB0007 HeLa RCB1637 293 |
23.11.13 |
アスパラギン合成酵素を阻害するビサボスクアールAの発見―がん代謝特性を標的とする新規抗がん剤の開発に期待―京都大学、理化学研究所、近畿大学、慶應義塾大学 論文 RCB0098 A549 RCB2979 HCT116 |
23.11.13 |
ナチュラルキラー細胞のウイルス感染への免疫記憶を制御する分子を発見 筑波大学 論文 RCB2354 293gp |
23.11.01 |
ナノプラスチックの生体影響を調べるためのモデル試料を作製- ポリプロピレンの高温・高圧分解により実現 - 東北大学、東京医科歯科大学、芝浦工業大学 論文 RCB0988 CACO-2 |
23.10.17 |
エピゲノム修飾の位置を端から数える仕組み-がん制御に向けた創薬標的ポケットの発見- 理化学研究所、東京薬科大学、横浜市立大学 論文 RCB2202 293T |
23.10.17 |
卵巣がんの発がんメカニズムを解明-がんエピゲノムを標的としたマルチオミックス解析による成果- 理化学研究所、国立がん研究センター、島根大学 論文 RCB1521 JHOS-2、RCB1678 JHOS-4、RCB2135 NIH:OVCAR-3 |
23.10.02 |
改変した『ゲノム編集のための最小のはさみ』 東京大学、京都府立医科大学、自治医科大学 論文 RCB1942 HuH-7 |
23.10.02 |
神経細胞でのPcdhホモフィリック相互作用を可視化-自閉症や統合失調症の理解促進へ- 大阪大学、国立精神・神経医療研究センター、北海道大学 論文 RCB2202 293T、RCB1897 K562 |
23.10.02 |
重水素 MRI を用いたがん治療効果の早期予測法を開発 がん治療における治療効果の早期診断法として期待 岐阜大学 論文 RCB2657 Colon-26 |
23.10.02 |
生きたES細胞で転写因子の機能を分子精度で定量-分化多能性を維持する新機構を発見、再生医療への応用が期待- 理化学研究所、広島大学、東京大学 論文 AES0135 E14tg2a |
23.10.02 |
菌・ウイルスに対する“手指バリア”機能を補う技術を開発 皮膚表面で菌・ウイルスの生存時間を大幅に短縮 花王株式会社、京都府立医科大学 論文 RCB0995 MDCK |
23.09.05 |
がんに対して悪玉サイトカインであるIL-6の作用を善玉に変えることに成功 -SOCS3をなくすとT細胞は IL-6の作用によって抗腫瘍作用が強くなる- 慶應義塾大学 論文 RCB1283 B16 melanoma、RCB1933 NALM-6、RCB0027 K562 |
23.09.05 |
催奇性を回避できるサリドマイドの改良と PROTAC への応用 – 重篤な副作用を軽減したタンパク質分解誘導剤開発への第一歩- 愛媛大学 名古屋工業大学 京都大学 論文 RCB2979 HCT116、RCB3686 THP-1、RCB1928 KG-1a |
23.09.05 |
長鎖非翻訳RNAが がん細胞のDNAを損傷から保護するしくみを解明 — グリオブラストーマに対する臨床治験の実施へ! 名古屋大学、浜松医科大学 論文 RCB2867 HeLa/Fucci2、RCB0007 HeLa、RCB4468 TIG-3、RCB2202 293T、RCB1954 T98G |
23.09.05 |
難病ALSにおける発症機序の一端を解明 〜TDP-43 タンパク質の単量体化が早期病態解明の鍵となる〜 名古屋大学、愛知医科大学 論文 HPS0063 201B7 |
23.09.05 |
がん転移前の肺で転移しやすい場所が形成されるメカニズムの発見 信州大学 論文 RCB0558 LLC |
23.09.05 |
蛍光センサーIPADを新開発 -神経細胞の「自己認識」を世界で初めて可視化- 大阪大学 論文 RCB2202 293T、RCB1897 K562 |
23.09.05 |
全ゲノム解析により胃がんの新たな発がん機構を解明 国立がん研究センター 論文 RCB0500 HGC-27、RCB1001 MKN45 |
23.08.16 |
イルカの腎臓から増え続ける培養細胞株を樹立しました 日本大学 論文 RCB0001 Vero |
23.08.16 |
老化細胞におけるタンパク質分解センターの発見 老化細胞特異的に形成されるタンパク質分解酵素複合体を含む新たな核内液滴構造の発見 東京大学 論文 RCB0702 WI-38 |
23.08.16 |
ピルリナの新たな活用法に迫る ~アンチエイジングに特化した化粧品や健康食品への活用に期待~ 高知大学 論文 RCB0222 NB1RGB |
23.08.16 |
多能性幹細胞に人工的に概日時計機構を作動させることに成功 〜1日のリズムを刻む(‘ticking’)iPS 細胞の誘導〜 国際医療福祉大学、熊本大学 論文 HPS0063 201B7、HPS1006 1383D6、HPS0381 1231A3、HPS0354 585A1 |
23.07.04 |
がんに対するaAVCワクチンとIL-2の併用療法を開発-進行期がん免疫療法における効果の長期増強が期待- 理化学研究所 論文 NIH3T3 |
23.06.28 |
獲得免疫系の新規制御因子の発見に成功~自己免疫疾患や癌のバイオマーカーと新規治療法への貢献に期待~ 北海道大学 論文 RCB2202 293T |
23.06.28 |
全ゲノム解析により胃がんの新たな発がん機構を解明 国立がん研究センター 論文 RCB0500 HGC-27、RCB1001 MKN45 |
23.06.28 |
遺伝子治療に用いるアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターの効率の良い産生システムを開発 自治医科大学 論文 RCB1637 293 |
23.06.28 |
ヒトES細胞およびヒトiPS細胞から下垂体ホルモン産生細胞を高効率かつ高純度で作製する方法を開発 名古屋大学 藤田医科大学 論文 HES0001 KhES-1、HPS0063 201B7、HPS0381 1231A3 |
23.06.28 |
α2マクログロブリンが変性たんぱく質を分解する役割を発見~アルツハイマー病などの新しい治療法確立に前進~ 千葉大学 論文 RCB1366 HuH-7、RCB2979 HCT116 |
23.05.22 |
個体を傷付けず、生きた心筋活性を光で定量-細胞内筋力発生の評価技術として、心疾患の研究加速に期待- 広島大学、理化学研究所 論文 HPS0002 253G1 |
23.05.22 |
mRNAスイッチを用いた哺乳類細胞内コンピューティングの基盤構築 京都大学CiRA 論文 RCB3677 A549 |
23.05.12 |
悪性度の高い白血病のがん遺伝子発現制御機構を発見 ―増殖シグナルがRNAポリメラーゼIIの転写伸長反応を制御する仕組みを発見― 益財団法人庄内地域産業振興センター、横浜市立大学、国立がん研究センター 論文 RCB0805 Ba/F3 |
23.05.12 |
細胞増殖と発癌を司る初期応答遺伝子群の新たな発現調節機構の解明 ―増殖シグナルがRNAポリメラーゼIIの転写伸長反応を制御する仕組みを発見― 東京大学 論文 RCB1637 293、 RCB0539 COS-7、 RCB0007 HeLa、 RCB3677 A549、 RCB0202 A431、 RCB2354 293gp |
23.04.20 |
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬ゾコーバ®の緊急承認制度に基づく製造販売承認取得について 北海道大学 論文 RCB2202 293T |
23.04.20 |
新型コロナウイルス感染症の新しい重篤化機序を解明~異常なウイルス RNA 断片がインターフェロン応答を惹起する仕組み~ 京都府立医科大学 論文 RCB0001 Vero、RCB2202 293T
|
23.04.20 |
SARS-CoV-2オミクロンBA.2株のウイルス学的性状の解明 東京大学医科学研究所 論文 RCB2630 B16F10 |
23.04.17 |
ゲノム編集の効率や安全性を100倍以上高める新技術を開発ー遺伝子治療の実用化を加速する次世代型ゲノム編集法として期待ー 九州大学 論文 HPS0076 409B2、 HPS0376 CiRA00041 |
23.04.17 |
後縦靭帯骨化症の原因遺伝子を発見-組織特異的な非翻訳RNAが骨形成を制御していた- 理化学研究所 論文 RCB1890 MG-63 |
23.03.20 |
新規開発したゲルを用いて脳の神経組織の再構築に成功~将来の脳損傷の新治療法開発への貢献に期待~ 北海道大学 論文 RCB2202 293T |
23.03.20 |
STING 炎症シグナルの終結分子機構〜新規細胞内分解システムの発見〜 東北大学、福島県立医科大学、京都大学、理化学研究所 論文 MRC-5 |
23.02.20 |
肝細胞分化の詳細なオミックスデータを公開-データサイエンスによる再生医療や創薬研究に貢献- 理化学研究所 論文 HPS0063 201B7 |
23.01.30 |
硫酸化糖鎖の構造変化が遺伝性骨硬化症の発症原因?~原因タンパク質の“もう一つの顔”からそのカラクリを暴く~ 神戸薬科大学、鳥取大学 論文 RCB1126 MC3T3-E1 |
23.01.30 |
「核小体の構造形成の仕組みを解明」 ―核小体を形作るための必須分子 “PQBP5” を発見!― 東京医科歯科大学 論文 RCB0007 HeLa |
22.12.21 |
興奮性ニューロン内の分子シグナルが睡眠を制御する―眠りの量と質が決まる仕組みを解明― 筑波大学、東邦大学、日本医療研究開発機構 論文 RCB0009 PC-12 |
22.12.21 |
世界初の好塩基球分化系譜のシングルセル解析 自治医科大学、熊本大学 論文 RCB1167 P-815 |
22.12.21 |
大腸癌の進展に関わる分子機構を解明 東京薬科大学 論文 RCB0988 CACO-2 |
22.11.21 |
難治性前立腺がんをアルファ線で攻撃 ~阪大発の治療薬を用いた医師主導治験の準備を開始~ 大阪大学 論文 RCB2145 PC-3、RCB2144 LNCap.FGC |
22.11.21 |
抗 PD1 抗体は老化細胞の免疫監視を強化し,老年病・生活習慣病を改善する 東京大学、金沢大学 論文 RCB2202 293T |
22.11.21 |
細胞のマイクロ環境を操作-局所流体操作で10個以下の細胞を刺激- 理化学研究所 論文 RCB0987 C2C12、RCB0535 RAW 264 |
22.10.21 |
計遺伝子Bmal1が時刻依存的に転写される仕組みと意義 東京大学 論文 RCB1862 NIH3T3-3-4 |
22.09.26 |
患者由来iPS細胞の肝臓難病モデル -ウィルソン病の治療薬候補を探索- 理化学研究所、東京都医学総合研究所、筑波大学 論文 HPS0328 606A1、HPS0077 454E2、HPS0076 409B2、HPS0045 HiPS-RIKEN-5A、HPS0049 HiPS-RIKEN-7A、HPS0053 HiPS-RIKEN-9A、HPS2807 |
22.08.09 |
悪性黒色腫の進展を支える遺伝子発現メカニズムを解明~がんの治療法開発に期待~ 山口大学、九州大学、東京大学 論文 RCB0808 MMAc、RCB1904 MCF7、RCB1648 Hep G2、RCB2979 HCT116、RCB0098 A549、RCB2144 LNCap.FGC、RCB2095 PANC-1 |
22.06.29 |
1細胞遺伝子発現解析用サンプル多重化のための新技術-細胞の種類によらない、簡便・低コストの細胞標識手法を開発- 理化学研究所 論文 AES0139 EB3 |
22.06.29 |
リボソームタンパク質に起きる翻訳後修飾の機能-コドンの読み取り速度を調節し、高品質タンパク質を合成する- 理化学研究所 論文 RCB2202 293T |
22.06.29 |
生細胞内のヒストンメチル化を追う -HP1αを用いたヒストンH3メチル化蛍光プローブの開発- 理化学研究所 論文 RCB0539 COS-7、RCB2202 293T、RCB0271 HeLa S3 (SC) |
22.06.21 |
iPS細胞で人体への毒性物質をオールマイティに検出するStemPanTox 京都大学 論文 HPS4138、HPS4234、、HPS4046 |
22.06.02 |
生きた細胞内で脂肪酸の代謝産物を3色で染め分け ~脂質代謝を標的とした細胞機能解明と創薬へ~ 名古屋大学 論文 RCB1648 Hep G2、RCB2710 Atg5^(+/+)MEF、、RCB2711 Atg5^(-/-)MEF |
22.06.02 |
iPS細胞から涙腺オルガノイドの作製法を確立 大阪大学 論文 HPS0063 201B7、HES0001 KhES-1 |
22.05.09 |
肝細胞発生過程で働く遺伝子スイッチ -GATA6によるクロマチン活性化機構を解明- 理化学研究所 論文 HPS0063 201B7 |
22.04.25 |
スクレロスチンの骨肉腫に対する抗腫瘍効果を明らかに 信州大学 信濃毎日 論文 RCB0701 143B/TK^(-)neo^(R)、 RCB1450 LM8 |
22.03.29 |
ヒトiPS細胞からの視細胞直接誘導法-視細胞を迅速かつ簡便に分化誘導することが可能に- 理化学研究所、京都大学iPS細胞研究所、京都大学大学院医学研究科 論文 HPS1042、HPS1749、 HPS0063 201B7 |
22.03.29 |
新型コロナウイルスのヒト細胞侵入を阻害する成分を発見 「あおもり藍葉エキス」の新型コロナウイルス感染予防効果に期待 近畿大学、東北医科薬科大学、、富山大学、神戸大学 論文 RCB0988 CACO-2
|
22.03.29 |
自己免疫疾患に対する新規治療法を発見 東京大学 論文 RCB1647 RAJI |
22.02.15 |
膵がんの転移をくい止める! 膵がんが全身へ広がっていく新たな仕組みを発見 大阪大学 読売新聞 論文 RCB2095 PANC-1 |
22.02.14 |
がん細胞のフェロトーシスを増強する化合物を発見-フェロトーシス抑制タンパク質FSP1に対する新しい阻害剤- 理化学研究所 論文 RCB1002 MKN74, RCB2094 MIA Paca2, RCB2095 PANC-1 |
22.02.14 |
卵巣がんの新しい治療標的を同定-がん研究に医療ビッグデータとコンピュータ科学を活用- 理化学研究所、国立がん研究センター、東京大学 論文 RCB1521 JHOS-2, RCB1678 JHOS-4, RCB2135 NIH:OVCAR-3 |
22.02.08 |
がん幹細胞の機能を制御する”スイッチ”を発見! -がん根治に向けた新規治療薬の創製へ- 岐阜薬科大学 下野新聞 論文 RCB2202 293T |
22.01.23 |
機能性の高い移植用網膜組織の開発 理化学研究所、大日本住友製薬株式会社 論文 HES0653 KhES-1_Crx::Venus(m1-F11) |
21.12.28 |
非標識の細胞形態情報をAIで高速に判別し、目的細胞を分取する技術を開発 シンクサイト株式会社、東京大学、理化学研究所、シスメックス株式会社、順天堂大学 論文 RCB2094 MIA Paca2 |
21.12.24 |
次世代リプログラミング因子KLF4改変体の開発-iPS細胞をより高効率・高品質に作製- 理化学研究所 論文 RCB0222 NB1RGB |
21.12.23 |
骨肉腫の肺転移機構を解明し、転移阻害薬候補を発見 がん研究会がん化学療法センター薬事日報 論文 RCB2348 NOS-10 |
21.12.14 |
新型コロナウイルスに殺傷効果を持つ記憶免疫キラーT細胞-体内に存在するもう一つの防御部隊- 理化学研究所読売新聞 論文 RCB1168 SKW-3 |
21.12.14 |
ウイルスによる細胞のストレス応答抑制機構の解明-ウイルスタンパク質による神経保護治療の可能性を探る- 東京大学、理化学研究所 論文 HPS0076 409B2 |
21.11.08 |
日本原産フキノトウからがんの増殖・転移を強く抑制する物質を発見 岐阜大学 岐阜新聞 論文 RCB2979 HCT116, RCB2143 DU145, RCB2144 LNCap.FGC, RCB2630 B16F10 |
21.09.29 |
平面状の細胞シートが立体的に!細胞が自分の力でシートを3次元化 ― 臓器表面にフィットする移植治療用細胞シートへの応用に期待 ― 量子科学技術研究開発機構、東京都立大学 日刊工業新聞 論文 RCB0995 MDCK, RCB0007 HeLa, RCB1642 3T3 Swiss Albino |
21.09.29 |
膵臓がんの放射線治療抵抗性メカニズムを解明 ―治りにくく予後が悪い膵臓がんの効果的な放射線治療法開発に期待― 量子科学技術研究開発機構 論文 RCB1005 KP4, RCB2094 MIA Paca2, RCB2095 PANC-1 |
21.09.29 |
iPS細胞とマイクロ流体気道チップ技術を組み合わせて気道における線毛協調運動の構築と線毛機能不全症候群のモデル開発に成功 -気道難治性疾患の原因究明の足がかりに- 京都大学、大阪大学、三重大学、富山大学 京都新聞 論文 HPS0063 201B7 |
21.09.29 |
インク成分は内分泌かく乱作用を有し、がん悪化に寄与? 岡山大学 論文 RCB1904 MCF7 |
21.09.29 |
精密な分子標的型抗がん剤の開発 -より副作用の少ない、より効果的な抗がん剤治療のために- 理化学研究所、埼玉大学、岡山大学 論文 RCB0112 NRK49F, RCB1637 293, RCB1904 MCF7 |
21.09.29 |
ヤマブドウ果汁を投与したマウスで肺発癌物質に起因する肺癌が有意に減少することを発見! 岡山大学 山陽新聞 論文 RCB0098 A549 |
21.09.29 |
マクロファージの働きを抑えて骨肉腫の増殖を抑制! ~希少がんの新たな治療法の創出へ~ 岡山大学 論文 RCB0282 NFSa Y83, RCB1450 LM8, RCB2322 KUM5 RCB2758 LAG |
21.09.27 |
イントロン由来の異常タンパク質が与えるストレス-スプライシング調節化合物による抗がんメカニズムを解明- 理化学研究所 論文 RCB1525 HeLa.S3 |
21.09.17 |
個々の細胞の糖鎖をプロファイリングする技術を開発~創薬や再生医療に貢献する1細胞解析技術~ 産業技術総合研究所、筑波大学 日刊工業新聞 論文 HPS0063 201B7 |
21.08.19 |
生きたがん細胞の「代謝」を見ることで細胞生存に必要なエネルギー産生を妨害する薬剤候補化合物を発見 東京大学 日本経済新聞、日刊工業新聞 論文 RCB3683 HL-60, RCB2094 MIA Paca2 |
21.07.16 |
白血病の代謝の個性を生み出す仕組みを解明 熊本大学 薬事日報 論文 RCB3683 HL-60 |
21.06.23 |
iPS細胞から結膜上皮の作製法を確立 大阪大学 日刊工業 論文 HPS0063 201B7 |
21.06.23 |
染色体レベルでのヒトiPS細胞のエンジニアリングに成功~遺伝子細胞治療、疾病モデル細胞の作製、創薬研究等への応用へ期待~ 鳥取大学 読売新聞 論文 RCB0247 10T1/2 |
21.06.23 |
骨格筋分化を促進するオリゴDNAを同定 信州大学 日刊工業新聞、信濃毎日新聞、中日新聞 論文 RCB1126 MC3T3-E1 |
21.06.10 |
インフルエンザに罹ると細菌性肺炎を合併しやすくなるメカニズムを解明―抗ウイルス薬や抗菌薬に代わる治療薬の開発に期待― 大阪大学、日本医療研究開発機構 論文 RCB0098 A549 |
21.05.18 |
ヒトのナイーブ型iPS細胞から胎盤細胞を作る 〜体外での胎盤発生モデルの構築に成功〜 京都大学iPS細胞研究所 他 論文 RCB4938 CT30 |
21.05.06 |
世界初のマウス体内におけるタギング治療 体内での金属触媒反応による次世代がん治療戦略 東京工業大学、理化学研究所 論文 RCB0007 HeLa |
21.04.19 |
認知症などの病態解明に期待 世界初、空間認識を支える脳情報の流れを解明 大阪市立大学 日刊工業新聞、日本経済新聞 論文 RCB2202 293T |
21.03.03 |
動物由来の成分を含まないより安全な製法でiPS細胞から大量の再生T細胞を培養する方法の開発 〜T細胞を使ったがん免疫療法での利用も〜 京都大学、武田薬品工業株式会社、国立がん研究センター、愛媛大学 読売新聞 論文 RCB1933 NALM-6,HEV:EBV transformed B cell |
21.03.03 |
胆のうがんのゲノム異常の解明-免疫などの腫瘍の微小環境に深く関与- 理化学研究所、北海道大学 論文 RCB2640 G-415 |
21.02.22 |
骨肉腫を脂肪細胞へ変化させることに成功-TNIK 阻害薬活用による新規治療法開発への期待- 慶應義塾大学、国立がん研究センター 論文 RCB2348 NOS-10, RCB2532 HuO 9N2 (O9N2), RCB1032 NOS-1, RCB2104 HuO-3N1 |
21.02.22 |
簡便かつ効率よくヒト iPS 細胞を増殖させる培養液を開発-再生医療におけるコスト削減に貢献- 慶應義塾大学、日本医療研究開発機構 論文 RCB2202 293T, RCB0007 HeLa, HepG2 |
21.02.09 |
がん細胞1個から中分子薬剤の細胞膜透過性を評価-細胞内部の病変分子を標的とした次世代創薬へ向けて- 理化学研究所、広島大学 論文 RCB1904 MCF7 |
21.02.03 |
老化細胞を選択的に除去するGLS1阻害剤が 加齢現象・老年病・生活習慣病を改善させることを証明 東京大学、九州大学、新潟大学、慶應義塾大学、理化学研究所、国立長寿医療研究所 科学新聞 論文 RCB2202 293T |
21.01.04 |
細胞のリプログラミングを追う光技術-リプログラミングバイオマーカーとしてのラマン散乱光- 理化学研究所、広島大学 論文 AES0151 EB5 |
20.12.28 |
iPS細胞を用いて22q11.2欠失症候群で生じる精神・神経疾患の脳内分子病態を解明 名古屋大学 論文 HPS0063 201B7 |
20.10.21 |
ダイレクトリプログラミング法を用いてヒト肝前駆細胞を作製することに成功 九州大学 論文 日経産業新聞RCB1886 Hep G2 |
20.09.16 |
多能性幹細胞のプライム型からナイーブ型への変換機構を解明 関西学院大学 経産業新聞 論文 AES0135 E14tg2a |
20.09.14 |
生体内の金属触媒反応で薬効と物性を制御する―プロドラッグのデザインに新たな指針― 理化学研究所、東京工業大学、日本医療研究開発機構 論文 RCB1904 MCF7、RCB2145 PC-3 |
20.09.11 |
iPS 細胞を用いた化学物質の発がん性判定方法を開発 ~がん幹細胞への誘導の様子を観察する、世界で初めての手法~ 岡山大学日刊工業新聞 論文 APS0001 iPS-MEF-Ng-20D-17 |
20.08.19 |
精神疾患に神経細胞のアンバランスな運命付けが関連―iPS細胞由来脳オルガノイドの研究から― 理化学研究所 論文 HPS0076 409B2、RCB0222 NB1RGB |
20.06.29 |
成人T細胞白血病の新薬開発 ~遺伝子にたまった「さび」を取り除く新薬の開発~ 佐賀大学 論文 佐賀新聞 RCB1440 ATN-1、RCB0475 ILT-Mat、RCB1881 TL-Mor |
20.06.24 |
疾患の要因となる“糖鎖”を認識する抗体を作るための化合物を開発 産業技術総合研究所 論文 薬事日報 RCB3683 HL-60 |
20.06.05 |
日本人に多いヒトT細胞白血病ウイルス1型が炎症とがんを引き起こす新しいメカニズムを解明 熊本大学、日本医療研究開発機構 論文 RCB1637 293、 RCB2202 293T |
20.05.27 |
メラニン抑制の遺伝子発見 株式会社ユーグレナ、三重大学 論文 中日新聞 RCB0557 B16 melanoma 4A5 |
20.05.27 |
ヒトiPS細胞から再生したキラーT細胞の固形がんモデルにおける治療効果を確認 -汎用性T細胞製剤の臨床応用に向けて一歩前進- 京都大学 論文 日刊工業新聞 RCB1124 OP9、RCB1963 VMRC-RCW、 RCB1275 TUHR10TKB |
20.05.12 |
iPS角膜上皮細胞の安価で簡便な純化法を確立 大阪大学、ロート製薬株式会社 論文 HPS0063 201B7 |
20.05.12 |
がん細胞が血管網に似た構造を造る仕組みを解明 大阪大学、情報通信研究機構 論文 日刊工業新聞 HeLa |
20.05.11 |
遺伝性腎臓病のヒトiPS細胞を樹立-難病「若年性ネフロン癆」の発症機序解明と治療法開発に期待- 理化学研究所、近畿大学、東京理科大学 論文 HPS0447、HPS0450 |
20.04.01 |
iPS細胞から“肝臓がんモデル”の作成に世界初の成功~肝臓がん研究や治療薬開発へ応用期待~ 岡山大学日刊工業新聞 論文 RCB1942 HuH-7 |
20.03.31 |
~ 遺伝子にできた DNA の傷を効率よく修復する仕組みを解明 ~ ・希少遺伝性難病であるコケイン症候群 (早老症)の発症メカニズムが明らかに ・老化に伴う諸症状の病態解明や治療薬開発に有益な疾患モデルマウスを開発 名古屋大学 論文 RCB2979 HCT116 |
20.02.17 |
中枢神経系転移での分子標的薬耐性のメカニズムを解明‐他の分子標的薬併用で耐性を克服‐ 金沢大学北陸中日新聞 論文 RCB4455 PC-9 |
20.02.17 |
ウイルス性脳炎はオートファジーの抑制により発症~ウエストナイルウイルスの病態発症機構を発見~ 北海道大学、日本医療研究開発機構日経産業新聞 論文 RCB0426 SK-N-SH |
20.02.05 |
マダニを介して発症するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の発病機構の鍵を発見―ウイルス感染の標的となる細胞を同定― 国立感染症研究所、国立研究開発法人日本医療研究開発機構日経産業新聞 論文 RCB1460 PCM6 |
20.01.29 |
すい臓がん細胞の転移を促進するスイッチを発見 ‐BACH1タンパク質の機能上昇によるがん転移の惹起‐ 東北大学科学新聞、日刊工業新聞 論文 RCB2095 PANC-1 |
20.01.29 |
骨に貯蔵されるマイクロRNAが介在する骨代謝制御機構を解明 ~骨関連疾患の新規治療標的として期待~ 広島大学科学新聞 論文 RCB1126 MC3T3-E1、 RCB0224 ST2、RBRC02290 |
20.01.29 |
ゲノム変異の少ないヒトiPS細胞樹立法を発見 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構科学新聞、日刊工業新聞 論文 RCB3052 Jurkat、RBRC02290 |
20.01.21 |
ヒト iPS 細胞から機能的な視床下部-下垂体ユニットを作製 ~再生医療や疾患研究に貢献~ 名古屋大学大学日刊工業新聞 論文 HPS0063 201B7、HPS0076 409B2、HPS0077 454E2 |
20.01.10 |
単一細胞からの超高感度メタボローム分析法を開発-1細胞レベルでの病理診断や薬効評価へ向けて- 理化学研究所薬事日報 論文 RCB0007 HeLa |
20.01.07 |
癌化した細胞が低栄養なストレス環境へ適応することを阻害して、細胞の増殖を抑制することで癌化細胞の増殖を防いでいる新たなメカニズムを発見 高知大学 論文 RCB0222 NB1RGB |
19.12.26 |
細胞間接着を起点とするシグナルが「遺伝情報のスイッチとなる転写因子」の活性を制御する経路の発見 福島県立医科大学 論文 AES0008 BRC4、RDB04384 CSII-EF-MCS-IRES2-Venus、RDB04393 pCMV-VSV-G-RSV-Rev |
19.12.26 |
がん抑制遺伝子が不活性化される新たなメカニズムの発見― 成人T細胞白血病、悪性リンパ腫のエピゲノム異常の原因特定と新薬の開発にむけて ― 東京大学、第一三共株式会社日経産業新聞 論文 RCB1440 ATN-1、RDB06090 CS-RfA-EVBsd、RDB04395 pENTR4-H1、RDB04394 pCAG-HIVgp、RDB04393 pCMV-VSV-G-RSV-Rev |
19.12.20 |
分子ナノシステムの設計から筋収縮の原理を解明-心筋症における精密医療への応用に期待- 理化学研究所薬事日報 論文 RCB0987 C2C12 |
19.12.10 |
「エストロゲンが骨細胞のSema3Aを介して骨の恒常性を維持するしくみを解明」 ― 閉経後骨粗鬆症の新たな治療法の開発に期待 ― 東京医科歯科大学、東京大学、日本医療研究開発機構、科学技術振興機構(JST)薬事日報 論文 RBRC01106 ICR.Cg-Sema3a/TyagRbrc RCB1637 293 |
19.12.10 |
iPS 細胞の品質管理を迅速かつ簡便に行える顕微鏡システムの開発 ~顕微鏡観察により細胞の多能性を生きたままで定量的に評価~ 筑波大学日本経済新聞 論文 AES0151 EB5 |
19.12.10 |
肺がん細胞が分子標的薬へ耐性化する仕組みを解明! 金沢大学北國新聞 論文 RCB0211 MRC-5 |
19.12.10 |
ウイルスが宿主細胞の翻訳装置を乗っ取る仕組み -C型肝炎ウイルスゲノムRNAは翻訳中のリボソームを捕まえる- 理化学研究所、兵庫県立大学、大阪大学、日本医療研究開発機構日刊工業新聞 論文 RCB2202 293T |
19.12.02 |
単一ナノ粒子計測を可能にするエクソソームアレイチップを世界で初めて開発 ~エクソソームの個性を調べる新たなプラットフォーム技術~ 東京大学日経産業新聞 論文 RCB1637 293 |
19.12.02 |
がん細胞の増殖を阻害する 蛍光性分子 上智大学、静岡大学日経産業新聞 論文 RCB0191 HeLa.S3 |
19.12.02 |
腫瘍組織への血流を介した薬剤評価チップを開発 -オンチップ血管網を利用した新規腫瘍モデル- 京都大学、東北大学、九州大学日刊工業新聞 論文 RCB1904 MCF7 |
19.11.29 |
凍結保護剤を用いずに動物細胞の凍結保存に成功 信州大学 論文 RCB0987 C2C12 |
19.11.25 |
転移に重要ながん細胞の形態変化に関わる因子を発見 弘前大学 論文 |
19.11.01 |
肺がん細胞が分子標的薬から生き延びるメカニズムを解明! 金沢大学、京都府立医科大学、長崎大学北國新聞 論文 RCB4455 PC-9 |
19.10.29 |
インフルエンザ感染患者由来の感染性粘液に対して現行の手指衛生の有効性が低下する状況の特定 京都府立医科大学日刊工業新聞 論文 RCB0995 MDCK |
19.10.25 |
家族性地中海熱の新たな診断方法を開発 -iPS細胞技術を用いた変異の評価法- 京都大学読売新聞(大阪) 論文 |
19.10.25 |
肥満解消に新たなプレイヤー 北里大学デーリー東北 論文 RCB1637 293、 RDB01862 pCALNL5 |
19.10.25 |
目の丸い形ができる仕組みを解明 -「器官の形作り」の理解から再生医療への貢献に期待- 京都大学日刊工業新聞 論文 AES0145 Rx-GFP K/I EB5 |
19.10.25 |
脳の領域同士の「つながり」をまねた人工神経組織をヒトiPS細胞から作製 東京大学日経産業新聞 論文 HPS0076 409B2 |
19.10.18 |
蛍光共鳴エネルギー移動に基づく二光子励起光遺伝学操作法を開発 -生体内で個々の細胞の情報伝達を光でコントロールする- 京都大学日経産業新聞 論文 RCB0995 MDCK |
19.10.18 |
「ミクログリアのCav2.2カルシウムチャネルの神経炎症における役割を解明」 ― 老化に伴う脳内神経炎症遷延化の改善方法へ道 ― 東京医科歯科大学日経産業新聞 論文 RCB2403 MG6 |
19.10.01 |
極めて難治性の腫瘍である神経膠腫に対する有望な治療法を発見!―エピゲノム修飾酵素が神経膠腫形成を導くメカニズムを解明― 名古屋大学、日本医療研究開発機構日経産業新聞 論文 RCB1731 TM-31 、RCB1954 T98G |
19.09.17 |
ヒトiPS細胞の分化傾向調節遺伝子SALL3を同定―目的細胞に分化しやすいiPS細胞株を選別可能に― 国立医薬品食品衛生研究所、日本医療研究開発機構日刊工業新聞 論文 HPS0063 201B7,HPS0002 253G1,HPS0076 409B2,HPS0328 606A1,HPS0360 648A1,HPS0003 HiPS-RIKEN-1A,HPS0009 HiPS-RIKEN-2A,HPS0029 HiPS-RIKEN-12A |
19.09.17 |
iPS細胞由来の移植細胞中に残存する未分化iPS細胞検出法の高感度化に成功 国立医薬品食品衛生研究所、日本医療研究開発機構日経産業新聞 論文 HPS0063 201B7 |
19.05.14 |
軟骨にかかる過剰な力学的負荷が変形性関節症を引き起こす 東大病院日刊工業新聞 論文 RCB0565 ATDC5 |
19.04.10 |
白血病の発症に関わる新たな分子機構を発見 大阪大学日刊工業新聞 論文 RCB0041 HL60、RCB1189 THP-1、RCB1637 293 |
19.03.27 |
日本人に多い卵巣明細胞がんなどでみられるARID1A遺伝子変異がんを対象に代謝(メタボローム)を標的とした新たながん治療法を発見 国立がん研究センター、日本医療研究開発機構日経産業新聞 論文 RCB1551 JHUEM-2 |
19.03.25 |
血管の防御機構を解明—腫瘍に対する新たな治療法の開発につながる研究成果— 大阪大学日経産業新聞 論文 RCB0558 LLC、RCB1124 OP9、JCM1649 |
19.03.25 |
iPS 細胞から様々な眼の細胞を選択的に誘導することに成功~大阪大学とロート製薬の再生医療における共同研究~ 大阪大学、ロート製薬株式会社日刊工業新聞 論文 HPS0063 201B7,HPS1005 1383D2 |
19.03.25 |
カレーのスパイス「クルクミン」が熱変性した GO-Y022 が胃癌を抑制することを解明 秋田大学日経産業新聞 論文 RCB0555 GCIY、RCB2088 Kato III |
19.01.04 |
ヒトiPS細胞からがん免疫療法の効果を高める 再生キラーT細胞の作製に成功 -ゲノム編集した患者さん由来iPS細胞・ヒトiPS細胞ストックともに成功- 京都大学日刊工業新聞 論文 HEV0060 |
18.11.06 |
PD-1とCTLA-4に続く第3の免疫チェックポイント分子LAG-3による免疫抑制機構を解明 徳島大学、日本医療研究開発機構日本経済新聞 論文 RCB1647 RAJI |
18.10.17 |
世界初!代謝を正確に計測する新技術を開発 大阪大学、株式会社島津製作所日本経済新聞 論文 RCB1904 MCF7 |
18.10.17 |
エクソソームへの輸送を担う新しい翻訳後修飾因子UBL3を世界で初めて発見 浜松医科大学、藤田保健衛生大学、日本医療研究開発機構日刊工業新聞 論文 RCB2202 293T |
18.10.12 |
マウスES細胞から機能的な唾液腺器官の再生に成功 – 唾液分泌障害への応用に期待 – 昭和大学、理化学研究所日刊工業新聞 論文 AES0151 EB5、AES0150 G4-2 |
18.09.11 |
骨芽細胞の RANKL が骨形成を促進する創薬標的になることを発見 ―骨粗鬆症の新規治療薬開発に繋がる可能性も― 東京大学、東京医科歯科大学日刊工業新聞 論文 RCB0224 ST2 |
18.09.04 |
ゲノム編集における不確実性を改善し、効率を上昇させる新技術(LoADシステム)を開発 ~疾患モデル細胞の作製やゲノム編集治療への応用に期待~ 広島大学、東京医科歯科大学日刊工業新聞 論文 RCB0285 CHO-K1 |
18.08.03 |
精神疾患治療法開発への応用に期待!~個々の神経細胞の動き方を対象とした新しいアプローチ法~ 名古屋大学、慶應義塾大学、日本医療研究開発機構日刊工業新聞 論文 HPS0063 201B7 |
18.08.01 |
ヒト臍帯血由来造血幹細胞の純化に成功 関西医科大学科学新聞 論文 RCB1189 THP-1 |
18.07.30 |
細胞をつかまえる小さな「水たまり」を開発 ―細胞を1つ1つ捕捉・培養する先端医療用デバイスの実現へ― 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構科学新聞 論文 RCB1642 3T3 Swiss Albino |
18.07.25 |
新しいペプチドベクターの同定と組み換え人工転写因子蛋白質による細胞加工技術開発- 組み換え蛋白質によるマウスiPS細胞の作製 - 国立国際医療研究センター、 広島大学、日経産業新聞 論文 RCB0007 HeLa、 RCB0211 MRC-5、APS0001 iPS-MEF-Ng-20D-17 |
18.07.20 |
乱流が臨床レベルの大量の血小板作製を可能にする 京都大学 日刊工業新聞 論文 RCB0247 10T1/2 |
18.07.11 |
筋線維がなぜ長いのかを発見 -筋肉を増強するための新しい治療戦略に期待- 京都大学 京都新聞 論文 RCB1637 293 |
18.07.11 |
捕食者の匂いを感知し、本能的な恐怖を惹起する新たな匂いセンサーの発見 ~なぜ、マウスは捕食者の匂いを「学習」する必要がないのか~ 筑波大学 讀賣新聞 論文 RCB2202 293T |
18.06.29 |
1細胞RNA分画解読法の開発に成功-細胞生物学の研究を加速- 理化学研究所、東京大学、 京都大学 薬事日報 論文 RCB0027 K562 |
18.06.29 |
「上皮成長因子受容体二量体化アームを用いて抗がん剤の細胞内送達に成功」― がん細胞選択的な薬物送達システムの開発 ― 東京医科歯科大学 日経産業新聞 論文 RCB0202 A431、RCB0098 A549、RCB1637 293 |
18.06.18 |
アディポネクチンによるエクソソームを介した脂質排出機構を解明 大阪大学 科学新聞 論文 RCB1994 UV♀2 |
18.05.29 |
卵巣がんの免疫回避のメカニズムを解明 -ケモカイン阻害剤が有望な新規治療薬となる可能性を提示- 京都大学 讀賣新聞大阪版 論文 RCB1521 JHOS-2 |
18.05.16 |
大腸がん制御の新たなメカニズムを解明 -ゲノムの守護神p53の新調節因子を発見- 京都大学、滋賀医科大学 日刊工業新聞 論文 RCB2202 293T |
18.05.09 |
表面増強ラマンによる非標識・無染色でのがん代謝の可視化に成功 慶應義塾大学、日本医療研究開発機構、科学技術振興機構 自動病理診断に繋がる画期的なイメージング技術を新開発 富士フイルム株式会社日刊工業新聞 論文 RCB1904 MCF7、 RCB2979 HCT116 |
18.05.09 |
Pkm1:難治性肺がんの新たな悪性メカニズムを解明 ―治療への応用を期待 宮城県立がんセンター研究所 日経産業新聞 論文 RCB2281 T3M-12、RCB0466 Lu-134-A、RCB1785 Lu-138、RCB0469 Lu-139、RCB0470 Lu-140、RCB1772 Lu-141、RCB1773 Lu-143、RCB1184 Lu-165、RCB2092 87-5、RCB0098 A549、RCB1637 293、RCB0007 HeLa |
18.03.26 |
iPS細胞由来樹状細胞を用いて消化器固形癌に対するワクチン効果を初めて確認 和歌山県立医科大学 日刊工業新聞 論文 APS0001 iPS-MEF-Ng-20D-17 |
18.03.06 |
がん細胞内の鉄を制御することで幹細胞性が喪失 がんの新規治療法の確立へ 岡山大学 日本経済新聞 論文 APS0001 iPS-MEF-Ng-20D-17 |
18.03.01 |
ヒトゲノム中の「四重鎖構造」複数形成領域を約1万箇所同定 これらを標的とした抗がん剤開発へ 東京工科大学 日刊工業新聞 論文 RCB0007 HeLa |
18.03.01 |
RET融合遺伝子上に生じるアロステリック効果を持つ二次変異 -分子標的治療薬に対するがんの新しい薬剤耐性メカニズムを発見- 京都大学 日経産業新聞 論文 RCB2853 WEHI-3B |
18.02.22 |
血管内皮幹細胞を発見 大阪大学 日経産業新聞 論文 RCB1124 OP9、 RBRC02401 |
18.02.20 |
がん細胞を軟化させて転移を促進する因子を同定 埼玉大学 日刊工業新聞 論文 RCB0444 RERF-LC-AI、 RCB1900 Lu99 |
18.02.09 |
ES、iPS細胞から効率的に骨格筋を分化させる方法を開発 慶応大学 日経産業新聞 論文 HPS0063 201B7、 HPS0076 409B2 |
18.01.22 |
ロイコトリエンB4受容体の構造 -GPCRに対する逆作動薬探索の効率化に向けて- 青山学院大学、理研 科学新聞 論文 RCB0539 COS-7 |
18.01.18 |
体内時計の駆動に不可欠な酵素の発見! 名古屋大学 日刊工業新聞 論文 RCB1862 NIH3T3-3-4 |
18.01.17 |
iPS 細胞や ES 細胞の分化能を決定する因子を同 定、未分化細胞由来の奇形腫発生のない安全な細胞治療法の確立を可能に。 先端医療振興財団 日経産業新聞 論文 HES0001 KhES-1、HPS0063 201B7 |
17.12.05 |
ヒトiPS細胞・ES細胞から作製した視神経細胞を用いて薬物効果を判定する技術を世界で初めて開発 国立成育医療研究センター 病院 日本経済新聞 論文 HES0001 KhES-1、HPS0076 409B2 |
17.12.05 |
マラリア原虫と免疫との攻防 大阪大学 日本経済新聞 論文 RCB2202 293T、RCB0285 CHO-K1 |
17.12.05 |
DNA修復の仕組みを解明~乳がん治療への希望~ 山口大学 日経産業新聞 論文 RCB1904 MCF7 |
17.11.30 |
免疫賦活化効果を高めた核酸を用いたワクチンの開発 東京大学 日刊工業新聞 論文 RCB1637 293 |
17.11.20 |
ヒトiPS細胞から分化させた肺胞上皮細胞の長期培養に成功 -様々な呼吸器疾患の研究進展へ貢献- 京都大学 讀賣新聞(大阪)、日本経済新聞 論文 RCB0218 MRC-5, known PDL |
17.11.13 |
糖鎖の合成阻害剤を発見-6-アルキニルフコースにがんの悪性化を抑える可能性- 理化学研究所 薬事日報 論文 RCB0539 COS-7 |
17.11.13 |
多能性幹細胞を用いて胎児腎臓の高次構造を再現 ~腎臓の再生に向け前進~ 熊本大学 日経産業新聞 論文 HPS0063 201B7 |
17.11.13 |
ヒトiPS細胞から運動神経の束を作製 ~ ALS(筋萎縮性側索硬化症)治療に光 ~ 東京大学 生産技術研究所 毎日新聞 論文 HPS0076 409B2、HPS0331 610B1 |
17.10.05 |
発達期の脂肪酸不足が統合失調症発症に関連 理化学研究所 薬事日報 論文 RCB2864 OLP6 |
17.09.21 |
ヒト細胞におけるミトコンドリアDNAの維持機構を発見 名古屋大学 日刊工業新聞 論文 RCB2867 HeLa/Fucci2 |
17.09.21 |
光刺激で iPS 細胞を神経細胞に分化させる技術を開発 東京大学 日本経済新聞 論文 RCB0698 HFSKF-II、 HPS0063 201B7、 HPS0077 454E2 |
17.08.24 |
胎児期に体内時計が形成される仕組みを解明 京都府立医科大学 日本経済新聞 論文 AES0004 mGS-DBA1、 APS0002 iPS-MEF-Ng-178B-5 |
17.08.01 |
がん幹細胞は自らがん微小環境の細胞を作り出す~iPS細胞によるがん研究から新たな世界初の成果~ 岡山大学 日刊工業新聞 論文 APS0001 iPS-MEF-Ng-20D-17 |
17.08.01 |
iPS細胞からヒト肝臓モデルを開発 東京大学、国立研究開発法人日本医療研究開発機構 日経産業新聞 論文 HPS0076 409B2、HPS0077 454E2 |
17.07.31 |
高品質なES細胞を高効率で作製する方法を同定 京都大学、山梨大学 日刊工業新聞 論文 AES0146 Dnmt1-/-Dnmt3a-/-Dnmt3b-/- ES (clone19) |
17.07.14 |
世界初!受精卵のエピゲノム編集に成功 細胞分化制御やDNA組換えを伴わない遺伝子治療などへの応用に期待 近畿大学、北里大学、東京工業大学 薬事日報 論文 AES0146 Dnmt1-/-Dnmt3a-/-Dnmt3b-/- ES (clone19) |
17.07.10 |
「ひも」を使って、ヒトiPS細胞の高効率培養に成功! 東京大学生産技術研究所 日経産業新聞 論文 HPS0076 409B2 |
17.07.10 |
歯周病菌のアルツハイマー様病態誘発に関与する原因酵素を特定 九州大学 論文 RCB2403 MG6 |
17.06.20 |
ミトコンドリアに関わる遺伝子が神経変性を起こす機序を解明~新たなパーキンソン病原因遺伝子の理解と治療的試み~ 順天堂大学 科学新聞 論文 RCB2202 293T、HeLa |
17.06.09 |
ATPのおいしそうな匂いに誘われて 理研 科学新聞 論文 RCB0285 CHO-K1 |
17.05.29 |
脳梗塞の炎症が収束するメカニズムを解明 慶應大学、筑波大学 薬事日報 論文 RCB2202 293T |
17.05.16 |
オートファジーが膵癌を支える細胞の活性化に関与している事を発見 九州大学大学 日経産業新聞 論文 RCB2095 PANC-1 RCB0211 MRC-5 |
17.05.11 |
中皮腫の的確な診断に有用な新しい中皮腫がんマーカーを同定 神奈川県立がんセンター、日本医療研究開発機構 日経産業新聞 論文 RCB2292 ACC-MESO-1 RCB2293 ACC-MESO-4 |
17.03.29 |
既存の薬剤が非アルコール性脂肪肝炎(NASH)に有効であることを マウスにおいて確認 東京医科歯科大学、九 州 大 学、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 日刊工業新聞 論文 RCB0535 RAW 264 |
17.03.09 |
自食作用低下で心筋症 秋田大学 秋田魁新報 論文 RCB2318 P19.CL6 |
17.03.05 |
タンパク質をコードしないRNAをカタログ化 理化学研究所 ライフサイエンス技術基盤研究センター 他日刊工業新聞 論文 |
17.02.23 |
ヒトES/iPS細胞の大量培養に適した細胞培養基材の開発に成功 京都大学 讀賣新聞 論文 HPS0002 253G1 |
17.02.23 |
ヒト ES、iPS 細胞から 1 週間で効率良く神経細胞を分化させる方法を開発 慶應義塾大学 日刊工業新聞 論文 HPS0063 201B7 |
17.02.03 |
肺腺がんの早期から不活性化される新規がん抑制遺伝子の発見 徳島大学 徳島新聞 論文 RCB0098 A549、RCB2145 PC-3 |
17.02.01 |
Ameloblastinの骨肉腫における腫瘍抑制因子としての働きを解明 広島大学 讀賣新聞 論文 RCB1032 NOS-1 |
17.02.01 |
圧負荷により心臓が硬くなるメカニズムを解明 生理学研究所 日経産業新聞 論文 HPS0002 253G1 |
17.01.31 |
Interspecies chimerism with mammalian pluripotent stem cells ソーク研究所 讀賣新聞、日経新聞、毎日新聞 論文 APS0001 iPS-MEF-Ng-20D-17 |
17.01.11 |
マウスiPS細胞由来がん幹細胞から 新しい“膵臓がんモデル”の作成に世界初の成功 岡山大学 日刊工業新聞 論文 RCB2700 PK-8、RCB2138 KLM-1 |
17.01.11 |
圧負荷により心臓が硬くなるメカニズムを 解明 生理学研究所、九州大学、信州大学、京都大学、北海道大学、医薬品食品衛生研究所 日刊工業新聞 論文 HPS0002 253G1 |
16.12.26 |
細胞死を司るカルシウム動態の制御機構を解明 理化学研究所 日刊工業新聞 論文 RCB0007 HeLa |
16.12.26 |
単一分子も検出できる!高光度マルチカラー化学発光タンパク質を開発 大阪大学 日刊工業新聞 論文 RCB2202 293T、HPS0063 201B7 |
16.11.30 |
東大、体内時計が多くの生理機能リズムを生み出すにはADAR2が重要であることを解明 日経産業新聞 論文 RCB1862 NIH3T3-3-4 |
16.11.25 |
ヒトiPS細胞からがん細胞を殺傷できる強力なキラーT細胞を再生 -再生T細胞療法の臨床応用に向けて一歩前進- 京都大学 東京新聞、日本経済新聞、讀賣新聞、日経産業新聞、毎日新聞 論文 RCB1124 OP9、RCB2927 OP9/N-DLL1、HPS0076 409B2 |
16.11.07 |
睡眠・覚醒制御の分子ネットワーク解明への道を拓く新規遺伝子の発見 筑波大学 茨城新聞 論文 RCB1637 293、RCB2202 293T |
16.10.12 |
遺伝性感音難聴の原因遺伝子変異を同定し難聴患者の病態を再現した遺伝子操作マウスの作製に成功 神戸大学、京都大学 日本経済新聞 論文 RCB0995 MDCK、RCB0007 HeLa |
16.09.21 |
細胞内コミュニケーションにタンパク質合成停止が重要! 奈良先端科学技術大学院大学 日刊工業新聞 論文 RCB0007 HeLa、RCB2202 293T |
16.09.21 |
ヒト培養細胞の放射線耐性を向上させる新規タンパク質をクマムシのゲノムから発見 東京大学 日刊工業新聞 論文 RCB2202 293T |
16.09.05 |
ねらった遺伝子のスイッチをオンにする技術を開発 群馬大学、国立研究開発法人日本医療研究開発機構 日経産業新聞、科学新聞 論文 RCB0098 A549、RCB2202 293T |
16.08.08 |
脂質分解酵素が細胞膜をチューブ状に変形 理化学研究所 科学新聞 論文 RCB1642 3T3 Swiss Albino |
16.08.05 |
受精のメカニズムの一端を解明 東京大学大学院理学系研究科大阪大学微生物病研究所 科学新聞 論文 AES0182 EGR-G101 |
16.07.27 |
どうして健康な人がアレルギーを発症するのか? 東京理科大学 日刊工業新聞、薬事日報、日経産業新聞 論文 RCB0005 BALB/3T3 clone A31 |
16.07.27 |
ヒトiPS細胞を用いたB型肝炎ウイルスの感染培養系の開発に成功 東京医科歯科大学 化学工業日報 論文 HPS0014 HiPS-RIKEN-2F |
16.07.22 |
脳形成異常である 滑 脳症 の病態再現に世界で初めて成功 慶應義塾大学 日刊工業新聞 論文 HPS0063 201B7 |
16.07.01 |
脂肪の「錆び」が癌化を促進することを発見! 九州大学 科学新聞 論文 RCB1638 Hepa 1-6、RCB1886 Hep G2 |
16.06.06 |
iPS細胞を高品質かつ高効率に作製することに成功 慶應義塾大学 科学新聞 論文 AES0143 B6J-23^(UTR)、AES0033 B6mt-1 |
16.05.31 |
がん細胞が免疫から逃れるメカニズムの解明 京都大学 朝日新聞、日経産業新聞、日刊工業新聞 論文 RCB2202 293T、 RCB4455 PC-9、RCB0806 Jurkat |
16.04.15 |
軸性脊椎骨幹端異形成症の原因遺伝子を発見 理化学研究所、横浜市立大学、東北大学 化学工業日報 論文 RCB0565 ATDC5 |
16.04.07 |
マウスiPS細胞から皮膚器官系の再生に成功 理化学研究所、株式会社オーガンテクノロジーズ、北里大学、東北大学 産経新聞 論文 APS0005 iPS-Stm-FB/gfp-99-1、APS0007 iPS-Hep-FB/Ng/gfp-103C-1 |
16.03.18 |
生薬甘草の成分が内臓脂肪の炎症・線維化を抑制する機序を解明 富山大学、科学技術振興機構 日経産業新聞 論文 RCB0535 RAW 264 |
16.03.18 |
パーキンソン病進行抑制 大阪大学 日経産業新聞、毎日新聞、茨城新聞、日本経済新聞、日刊工業新聞 論文 RCB2309 JFP-J1 |
16.03.18 |
未分化細胞の除去で新手法 東京女子医科大学 日経産業新聞 論文 HPS0063 201B7、 HPS0002 253G1 |
16.03.11 |
ヒトiPS細胞から眼全体の発生再現と角膜上皮組織の作製に成功 大阪大学、日本医療研究開発機構、科学技術振興機構 産経新聞、日経産業新聞、朝日新聞、日刊工業新聞 論文 HPS0063 201B7、 HPS0002 253G1、 HPS0077 454E2 |
16.01.21 |
酵素(PKN)のがん転移に関わる働きを発見 近畿大学 毎日新聞、日経産業新聞、日刊工業新聞 論文 RCB0558 LLC |
16.01.06 |
治療用転写因子mRNAの関節内送達により変形性関節症の進行抑制に成功 東京大学 化学工業日報、毎日新聞、科学新聞、東京新聞、朝日新聞 論文 RCB1637 293 |
15.12.21 |
2つのシグナル物質の使い分けによる正反対の神経制御 理化学研究所、名古屋大学 化学工業日報 論文 RCB00007 HeLa |
15.12.09 |
がん転移克服につながる炎症性PGEの役割を解明 国立大学法人東京農工大学 日刊工業新聞 論文 RCB0557 B16 melanoma 4A5 |
15.12.08 |
炎症を理解するために光を利用 国立大学法人群馬大学 化学工業日報 論文 RCB0535 RAW 264 |
15.12.07 |
幼若ホルモンがサナギ化を抑えるメカニズムを解明 国立研究開発法人農業生物資源研究所 日刊工業新聞 論文 RCB0457 BM-N |
15.12.07 |
流れを当てたら毛が生えた!! 東京大学 日経産業新聞 論文 RCB1644 BeWo |
15.11.20 |
ヒト培養細胞内でたんぱく質の大量合成に成功 日経産業新聞 論文 RCB0007 HeLa |
15.10.14 |
成人T細胞白血病リンパ腫における遺伝子異常の解明 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 毎日新聞、日経新聞 論文 RCB2202 293T |
15.09.17 |
脳内の免疫担当細胞ミクログリアの M1/M2 極性転換分子スイッチを発見 九州大学 日刊工業新聞 論文 RCB2403 MG6 |
15.09.17 |
簡便で効率的なヒトiPS細胞由来成熟肝細胞誘導法を開発 東京大学 日本経済新聞、日経産業新聞、日刊工業新聞 論文 HPS0076 409B2、 HPS0077 454E2 |
15.09.08 |
マンネンタケ科のキノコから抗インフルエンザ薬のリード化合物を発見! 九州大学 日刊工業新聞 論文 RCB1904 MCF7 |
15.09.08 |
「自然免疫」の新しい仕組み解明-白血球が病原体との戦い記憶、抵抗性を向上 理研 日刊工業新聞 論文 RCB0434 J774.1、RCB1189 THP-1 |
15.08.21 |
光で細胞内カルシウムシグナルを自在に操る技術を開発 東京医科歯科大学 化学工業日報、日経産業新聞 論文 RCB1637 293、RCB0806 Jurkat 、RCB1153 S2 (Drosophila) |
15.07.22 |
骨を壊す破骨細胞をつくる新しいメカニズムの解明 慶應大学 日刊工業新聞 論文 RCB0535 RAW 264、RCB2202 293T 、RCB2354 293gp |
15.07.02 |
脳梗塞後の炎症が悪化するメカニズムを解明 慶應大学 日刊工業新聞 論文 三好浩之博士(現慶應義塾大学)が開発したレンチウイルスベクター、 RCB1189 THP-1、RCB1637 293 |
15.06.24 |
創傷部にメラノーマ(ほくろのがん)が転移するしくみを解明 慶應大学 日本経済新聞 論文 RCB1126 MC3T3-E1 |
15.06.19 |
細胞の分化状態の可視化に成功 大阪大学、理化学研究所 日刊工業新聞、日本経済新聞 論文 RCB0987 C2C12 |
15.06.05 |
がん治療の新たな光となる新規治療標的遺伝子を発見 三重大学 毎日新聞、日本経済新聞 論文 K562 |
15.06.05 |
移植用細胞から腫瘍を引き起こすヒトiPS/ES細胞を除く技術を開発 産業技術総合研究所 讀賣新聞、毎日新聞、日本経済新聞、茨城新聞 論文 HPS0002 253G1 , HPS0063 201B7 |
15.05.22 |
血中のがん細胞由来物質の高感度検出に成功 昭和大学 江東豊洲病院 讀賣新聞、東京新聞 論文 RCB0778 CW-2, RCB1001 MKN45, RCB2088 Kato III, RCB2141 PK-45P |
15.05.20 |
抗がん剤による免疫抑制性細胞の誘導に重要な因子を発見 国立研究開発法人 北海道大学 日経産業新聞 論文 RCB1972 PK-1, RCB2141 PK-45P |
15.05.19 |
外から来たDNAの細胞内侵入を感知するDNAセンサーを発見 国立研究開発法人 情報通信研究機構朝日新聞 論文 RCB0007 HeLa |
15.03.16 |
筋肉を動かすカルシウムは筋肉を作る指令役も担う 理化学研究所 科学新聞 論文 |
15.03.10 |
Hes1 を中心とした変形性関節症の制御機構の解明 東京大学 日本経済新聞 論文 |
15.02.10 |
ヒトiPS細胞から機能する神経線維(軸索)をもつ視神経細胞の作製に世界で初めて成功 独立行政法人 国立成育医療研究センター 毎日新聞、産経新聞、讀賣新聞、朝日新聞、日本経済新聞 論文 |
14.12.21 |
パパイアの種に大腸がん抑制成分 岡山大学など 日本経済新聞 論文 |
14.12.10 |
I型糖尿病の発症 東京大学が新機構発見 日刊工業新聞 論文 |
14.11.16 |
移植時の拒絶抑制 北海道大学 日本経済新聞 論文 |
14.11.13 |
早老症患者からiPS作成成功 広島大学など 日本経済新聞、讀賣新聞 論文 |