挨拶

<新室長着任のお知らせ>

これまで細胞材料開発室(細胞開発銀行)室長を勤めて参りました大野忠夫は、
本年(2003年)3月末日をもちまして定年退職致しました。
後任室長としては、4月1日より中村幸夫が着任いたしました。
細胞バンク業務は、これまでと変わることなく継続して行っております。
手続き等の変更もございませんので、よろしくお願い申し上げます。

<新室長御挨拶>

 細胞材料開発室長に着任致しました中村幸夫と申します。
前任の大野忠夫先生が築かれた細胞バンク事業を継承すると共に、
幹細胞材料等の新規細胞材料の開発・収集・分譲事業にも
積極的に取り組んで参りたいと思っております。
これまでと変わらぬ、御指導、御高配を賜りますよう、
謹んで御願い申し上げます。

                       (平成15年4月1日)

<新室長略歴>
1961年生:長野県上田市出身
1986年:新潟大学医学部卒業
職歴:
信州大学医学部第二内科・研修医(古田精市教授)
自治医科大学血液科・臨床助手(三浦恭定教授)
理化学研究所・研究員(Gabriel Geshelin博士、中内啓光博士)
筑波大学・講師(中内啓光教授)
Walter and Eliza Hall Institute・研究員(Steve Gerondakis博士)
理化学研究所・リーダー研究員(BRC・細胞運命サブチーム)



コメントは受け付けていません。