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細胞発送予定日
12月19日(火)が年内最終発送日です。
1月9日(火)の発送分の申込締切は、
 12月27日(水)17時到着分までです。
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よくある質問(FAQ)

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各種お問い合わせ先

よくある質問 (FAQ)


I. 安全性に関する問い合わせ

II. 培養に関する問い合わせ

III. 細胞株に関する問い合わせ

IV. 提供に関する問い合わせ


I  安全性に関する問い合わせ


Q1.細胞株のバイオセーフティーレベルを教えてください。

Q1.提供される細胞株のウイルス・感染症等の検査は行われていますか?

A1. 当バンクでは、ヒト由来細胞株においてのみ下記の表に示したウイルス検査を実施し、結果が陰性であったもののみを提供しております。ただし、これらの検査結果には偽陰性の可能性もあり、また、未知の感染源が存在する可能性も排除できません。このようなことから、当バンクでは生物学的封じ込めレベルや、バイオセーフティーレベルの設定をしておりません。  細胞を取扱う際には、感染の危険性があることを十分に認識していただき、十分な安全対策をもってご使用していただくことをお願いいたします。  また、各機関で対応が異なる場合もございますので、所属機関のヒト及び動物細胞の取扱い、微生物の取扱い等の該当部署にお問い合わせの上、培養をお願いいたします。

    当バンクで実施しているウイルス検査項目

細胞株 検査項目
ヒト血液系由来細胞株 HTLV-I*1)、HIV
ヒト肝臓由来細胞株 HBV、HCV

*1)   HTLV-1 pro-virus DNA(+)の細胞は、ウエスタンブロット法にて、 エンベロープ蛋白(gp46)、コア蛋白(p19、p24、p53) の陰性を確認しております。

当バンクホームページ「ヒト細胞材料の安全性・取扱について」も併せてご参照ください。


Q2.マイコプラズマ検査結果の(−)という記載は何を意味しますか?

A2. (−)は「検出限界以下」を意味します。また、当バンクのマイコプラズマ検査は、DNA染色法とPCR法の2種類の検査を組み合わせて実施しております。

検査方法の詳細は、当バンクホームページ「マイコプラズマ検査」をご参照ください。


Q3.遺伝子導入した培養細胞は組換え生物に該当しますか?

A3.  遺伝子導入した培養細胞そのものは組換え生物に該当しません。ただし、遺伝子導入した培養細胞(iPS細胞等)及びトランスジェニックマウスやノックアウトマウスから分離・調整した細胞をマウスなどの動物に接種・移植する実験は、遺伝子組換え実験に該当します。  遺伝子組換え生物に該当する細胞材料は、当バンクホームページ「遺伝子導入細胞、遺伝子組換え生物」をご確認ください。(該当する場合は「Cell No.」の右側に が記されています。)

組み換え生物に関して、詳しくは下記のページをご参照ください。 「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」 (カルタヘナ議定書担保法)の施行に関する情報 文部科学省 ライフサイエンスの広場 生命倫理・安全に対する取組


II  培養に関する問い合わせ


Q1.血清の非働化は必要ですか?

A1.当バンクでは特別な指定がない限り特に血清の非働化は行っておりません。現在市販されている血清ならば特に非働化をしなくても、問題はないと思います。


Q2.抗生物質を添加しても良いでしょうか?

A2.当バンクで培養している細胞はコンタミした時にすぐに発見できるように、寄託者からの指定がない限り、抗生物質は一切添加しておりません。通常量であれば、抗生物質を添加しても問題はありません。


Q3.NEAAとは何の略でしょうか? また添加するときの濃度はどれくらいですか?

A3.「Non-Essential Amino Acids」の略で、液体のものが市販されています。当バンクではGibco ( Life Technologies社 ) 製(10 mM)のものを指定濃度になるように培地に添加して使用しております。
当室で使用している試薬のメーカー等については「培地・試薬一覧」をご参照ください。


Q4.実験の都合で指定の培養液以外で培養したいのですが。

A4. 当バンクでは寄託された条件以外では培養を行った経験がありませんので、指定以外の培地、血清濃度等で培養して細胞の性質等が変わってしまっても保証ができませんことをご了承願います。細胞種によっては死滅してしまう場合もあります。 実験上、ほかの培地で培養する必要があるときは実験に必要な量だけ違う培地で培養し、維持する細胞は指定の培地で培養することをお勧めいたします。


Q5.細胞の倍加時間を教えてください。

A5.大変申し訳ございませんが、当バンクでは細胞の倍加時間については調べておりません。


Q6.細胞株はどのくらいの期間継代培養が可能ですか?

Q6.以前は確認できていた細胞の性質(蛍光、遺伝子発現など)がみられなくなりました。

A6.当バンクでは通常、提供する細胞の抜き取り検査において3週間ほど培養を行います。細胞株によっては、凍結ストックの作成時などに長く培養する物もありますが、細胞株ごとの継代培養可能期間は確認しておりません。 一般的に不死化した細胞株であれば、長期間(年単位)の培養が可能であると言われておりますが、培養可能な期間は細胞種によって異なり、細胞によっては長期間培養いたしますと、細胞の状態や性質が変化してしまう可能性がございます。そのため、細胞入手時にあらかじめ十分な数のストックを凍結保存した後、実験目的に応じて培養し、ご使用されることをお勧めいたします。


Q7.CO2濃度が0%の細胞はどのように培養しますか?

A7.ガス交換が起こらないように密栓した培養フラスコなどを使用すれば、CO2 5%のインキュベーターで培養可能です。


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III  細胞株に関する問い合わせ


Q1.提供される細胞はどんな検査をしていますか? new_03

A1.生存率、付着率検査、マイコプラズマ検査、動物種PCR検査、Isozyme 検査、SSLP検査、 STR検査及びウイルス検査などを行っております。


Q2.ハイブリドーマ細胞はどのような(抗体)検査をおこなっていますか?

Q2.複数のハイブリドーマ細胞株間での抗体産生量の差・特徴の差を教えてください。

A2.マウス由来ハイブリドーマ細胞は、抗体のアイソタイプ検査を行っておりますが、抗体の産生量、抗原の認識については検査を行っておりません。また、マウス以外の動物由来ハイブリドーマは、抗体検査を行っておりません。  なお、個々の細胞株の性質につきましては、当バンクホームページ「細胞材料検索」より各細胞株のデータシートをご参照ください。


Q3.HLA抗原のタイピングが行われた細胞株はありますか?

A3.日本人由来不死化細胞株(HEV)のうち、健常人由来の約130種類にはHLA情報を付随しております。 HEV以外の細胞でも一部の細胞におきましては、HLA情報を記載している細胞(例:RCB3677 A549)もございます。

HEVのHLAタイピング情報は、当バンクホームページ「日本人由来不死化細胞株」の「細胞材料(HEV)情報」をご参照ください。

HEV以外の細胞のHLAタイピング情報は、当バンクホームページ「細胞材料検索」より各細胞株のデータシートをご参照ください。


Q4.細胞株の由来組織の詳細、培養条件、特性や遺伝子変異などの情報を教えてください。new_03

A4.細胞株に関する寄託者からの全ての情報は、細胞情報のページでご確認いただけます。 当バンクホームページ「細胞材料検索」より各細胞の細胞情報のページをご参照ください。


Q5.購入した細胞の細胞数や生存率などの情報はどこで確認できますか? new_03

A5.細胞に同梱のデータシートに記載しておりますのでご確認ください。購入前に細胞数等の情報が必要な場合には、cellqa.brcriken.jpにお問い合わせください。


Q6.継代数に U + 7 とあるのですが、U の意味は何ですか? new_03

A6.U は Unknown を示し、当バンクに寄託される以前の継代数が不明であり、当バンクに寄託後に7回の継代を行っていることを表しております。


Q7.PDL ( Population doubling level ) とは、何を表した値ですか? new_03

A7.その細胞集団がこれまでに分裂してきた回数を累積値として表しております。 有限分裂の性質がある細胞株は、おおよそ50PDLを超えると老化の傾向を示します。


Q8.ヒト臍帯血材料の1チューブあたりの細胞数はどの位でしょうか? new_03

A8.有核細胞(HCB)は1本あたり3×10^8個以上の有核細胞が得られると予想されます。 ただし試料の性質上バラつきがありますので保証はできませんことをご了承ください。単核細胞(フィコール試料)小容量(CBF)は1本あたりの凍結前単核球数で1×10^7個程度です。単核細胞(フィコール試料)大容量(CFD)は1バッグあたりの凍結前単核球数で1×10^8個程度です。  CD34陽性細胞(C34)はCD34陽性率が90%以上であり、解凍後のCD34陽性細胞数は1本あたり1×10^5個以上です。


Q9.同じ名称でRCB番号が異なる細胞株の違いは何ですか? new_03

A9.同じ名称で異なるRCB番号を付与する理由には次の様な場合があります。

 ・寄託者が異なる場合

 ・性質が異なる場合

 ・指定された培養条件などが異なる場合

 ・寄託時のPDLが異なる場合


Q10.メラノーマ細胞は細胞や培地が黒くなることがあるようです。培養に問題はないでしょうか? new_03

A10.メラノーマ細胞は密度が高くなるなどの理由で培養状態が悪くなると、分化した細胞が増えて細胞が黒くなり、培地も黒ずんでいくことがあります。培養状態が悪くならない様、観察をしながら継代をしてください。


Q11.RAW 264とRAW 264.7は別の細胞株ですか? 

A11.当バンクのRAW 264 (RCB0535)はイギリスの細胞バンクECACCより入手したものです。ECACCではRAW 264とRAW 264.7がそれぞれ別株として登録されておりますので、これに準じ、当方では別の細胞株としております。 細胞株の詳細につきましては、参考文献(J. Immunol. 1977; 119 (3): 950-954, Cell 1978; 15: 261-267)をご参照ください。


Q12.PC-14は現在提供されていますか?

A12.以前PC-14 (RCB0446)の名称で提供しておりました細胞株は、現在PC-9 (RCB4455)として提供しております。PC-14の詳細につきましては、「RCB0446 PC-14について」をご参照ください。


Q13.HeLa. S-FucciとHeLa. S-Fucci2、NMuMG-Fucci とNMuMG-Fucci2の違いは何ですか?

A13.HeLa. S-Fucci (RCB2812)とHeLa. S-Fucci2 (RCB2867)、NMuMG-Fucci  (RCB2813)とNMuMG-Fucci2  (RCB2868)どちらも細胞周期の時期によって異なる色の蛍光を呈する細胞株ですが、両株で蛍光タンパク質の種類が異なります。 細胞株と蛍光を呈する細胞周期及び発現する蛍光タンパク質につきましては、下記表をご覧ください。Fucci 2の方が2色の波長が離れているため、G1期とS/G2/M期をより検出しやすいという利点があります。

G1期 S/G2/M期
Fucci monomeric Kusabira-Orange 2 monomeric Azami-Green 1
Fucci 2 mCherry Venus

下記の当研究所のページも併せてご参照ください。

         DNA 複製や細胞分裂の様子をリアルタイムで観察する新技術 PDFファイル

蛍光イメージング技術によって抗がん剤の作用を再評価


Q14.MEDEP-E14 (RCB2660) の樹立に使用されているES細胞は「E14TG2a」 との記載があります。これはE14tg2a (AES0135) と同一の細胞でしょうか?

A14.MEDEP-E14 (RCB2660) の樹立時にE14tg2a (AES0135) は当バンクに寄託されておりませんでしたので、別株が使用されております。


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IV  提供に関する問い合わせ


Q1.細胞の価格(手数料)を教えてください。

A1.当センターホームページ「バイオリソースを入手したい」の「提供手数料」をご参照ください。


Q2.細胞株を企業で使用することは可能ですか?

A2.企業の方もご利用頂けます。第二種生物遺伝資源提供同意書(MTA)の締結をお願いいたします。 なお、細胞ごとに異なる使用条件(a, b, c, f)がございます。個々の細胞のデータを必ずご確認いただき、使用条件に沿ったご利用をお願いいたします。細胞の使用条件に関しては、当バンクホームページ「細胞材料検索」より各細胞株のデータシートをご覧ください。 提供手続きに関しては、当バンクホームページ「提供申込み」をご参照ください。


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